結婚式費用を賢く節約！知っておきたい裏ワザ13選｜元業界社員が教える後悔しないコツ

そんなカップルは多いはずです。

実は、工夫次第でゲストにも喜ばれながら賢くコストを抑える方法があります！

この記事では、2025年最新の結婚式費用を節約する裏ワザ13選を紹介します。

結論

結婚式費用の節約は、工夫次第で賢く実現可能です。結婚式の費用を賢く節約するためには、まずは情報収集が重要になります。

裏ワザ13選を活用して、予算を抑えながらも理想の結婚式を叶えましょう。また無料相談カウンターやブライダルフェアに参加し、おトクな特典や割引を活用するのも忘れずに！

※ハナユメウエディングデスク利用者を対象に実施したアンケート調査

結婚式費用の節約で後悔しないために！節約OK・NGラインを解説

• 節約してもOKなもの
• 節約するとNGなもの

節約してもOKなポイント

節約できる部分をしっかり見極めることが重要です。

• 演出の工夫
  DIYできるアイテムや演出を取り入れることでコストダウン
  無理に削るのではなく、工夫次第で満足度を落とさずに節約できるポイントを押さえる
• ペーパーアイテムや装飾
  招待状や席次表は手作りやWEB招待状にすることで節約可能

節約するとNGなもの

反対に、節約しすぎると後悔しやすいのが以下のポイントです。

• 料理やドリンクの質
  ゲスト満足度に直結するため、手を抜くと印象が悪くなりがち
• 引出物やおもてなしのクオリティ
  節約しすぎると「ケチった」と思われる可能性も
• プロの撮影や司会
  重要なシーンを逃さないためにも、プロの技術に頼るのが安心

【2025年最新】結婚式費用を節約する裏ワザ13選

1. 平日・オフシーズンの挙式で費用大幅ダウンする
2. 見積もりを複数とって交渉する
3. 式場タイプで費用を下げる
4. 持ち込み可能アイテムを上手に使う
5. ペーパーアイテムや装飾アイテムを手作りする
6. WEB招待状を活用して費用削減する
7. ブライダルエステは必要最低限で体験コースを活用する
8. 式場レンタルより購入が安いアイテムを知る
9. 装花・装飾は花の種類やボリュームを工夫する
10. 節約してもゲスト満足度の高いおすすめ演出を選ぶ
11. プロの撮影とゲスト撮影をバランスよく組み合わせる
12. 会費制ウェディングを検討する
13. 引き出物の宅配サービスを利用する

1．平日・オフシーズンの挙式で費用大幅ダウンする

結婚式は「土日・大安」が人気ですが、平日や仏滅にすると料金が大幅に下がることが多いです。また、1月や8月などのオフシーズンを選ぶのも節約のコツ。式場によっては割引や特典がつくこともあるので要チェックです。

2．見積もりを複数とって交渉する

結婚式場の費用は交渉次第で下げることが可能です。必ず複数の式場で見積もりを取得し、比較することで適正価格を把握しましょう。

3．式場タイプで費用を下げる

一般的な結婚式場よりも、レストランウェディングやゲストハウスなどを選ぶことで費用を抑えられることがあります。特にレストランは料理の質が高いことが多く、コスパの良い選択肢です。

4．持ち込み可能アイテムを上手に使う

持ち込みを許可している式場を選び、ドレス・小物・写真・ムービー・引出物を外部で調達することでコストを削減できます。持ち込み料がかかる場合もあるので、事前に式場に確認しましょう。

5．ペーパーアイテムや装飾アイテムを手作りする

ペーパーアイテムやウェルカムボードなどを手作りすると、大幅な節約が可能。手作りキットや無料テンプレートを活用するのもおすすめです。式場の持ち込み制限も確認しましょう。

アイテム	レンタル相場	購入相場
ウェルカムスペース装飾小物	数千円〜	100円〜（100均など）
フォトプロップス	2,000〜5,000円	500〜1,500円
キャンドル（キャンドルリレー）	300〜500円／個	50〜200円／個
テーブルナンバー・席札スタンド	200〜500円／卓	100〜200円／卓
招待状・席次表・席札など	式場発注100〜500円／枚	30〜100円／枚（自作・通販）

6．WEB招待状を活用して費用削減する

紙の招待状をやめてWEB招待状にすれば、印刷代・郵送費を節約できます。ゲストの管理もスムーズになり、受付の負担も軽減します。

アイテム	紙	WEB
招待状	式場発注100〜500円／枚 30〜100円／枚（自作・通販）	基本無料 有料でも〜150円程度
芳名帳（ゲストブック）	1,000〜3,000円	無料〜1,000円程度

7．ブライダルエステは必要最低限で体験コースを活用する

フルコースのブライダルエステは高額ですが、体験コースを活用することでコストを抑えながら必要なケアができます。

8．式場レンタルより購入が安いアイテムを知る

ウェディングアイテムの中には、レンタルより購入した方が安いものもあります。

購入した方が安いアイテム例

アイテム	レンタル相場	購入相場
ウェディングベール	5,000〜15,000円	2,000〜8,000円
グローブ	2,000〜8,000円	1,000〜3,000円
ブライダルインナー	5,000〜15,000円	3,000〜10,000円
ティアラ・ヘッドアクセサリー	5,000〜20,000円	1,500〜10,000円
イヤリング・ネックレスなど	5,000〜15,000円	1,000〜5,000円
新郎シャツ・ネクタイ	3,000〜8,000円	1,000〜5,000円
新郎の靴	5,000〜10,000円	3,000〜8,000円
リングピロー	3,000〜5,000円	1,000〜3,000円

9．装花・装飾は花の種類やボリュームを工夫する

高価な花を避け、グリーンを多めにしたり、季節のお花を使用したりすると節約になります。

また、ドライフラワーや造花を活用するのも◎。

10．節約してもゲスト満足度の高いおすすめ演出を選ぶ

フラワーシャワーやフォトラウンドなど、低コストでも楽しめる演出を選びましょう。ラッキードラジェやプチギフト抽選会もおすすめです。

【挙式後〜披露宴前】

• フラワーシャワー（造花や紙吹雪でもOK）
  生花に比べ安く、華やかな写真映え。
• リボンシャワー
  手作り可能で安価、色鮮やかでSNS映え。
• 折り鶴シャワー
  手作り感が出て温かみのある演出に。
• バブルシャワー（シャボン玉）
  大人も子供も楽しめ、コストが安い。

【披露宴中】

【会場装飾系（コストを抑えつつ見栄えUP）】

• 写真・思い出ギャラリーの設置
  プリントした写真や100均のフォトフレームを使ってDIY
• ガーランド・バルーン装飾
  100均グッズで華やかな会場づくりが可能
• ウェルカムスペースに手作りアイテムを置く
  新郎新婦の個性が伝わり、ゲストも楽しめる

【ゲスト参加型（費用をかけずにゲストの満足度UP）】

• 寄せ書き・メッセージボード作成
  芳名帳と兼用してもOK
• チェキ撮影＆メッセージ
  チェキカメラをレンタルまたは購入（中古でも安価）し、記念品に
• ゲストに受付でテーマカラーを身につけてもらうドレスコード演出
  費用ゼロで一体感が出る。

【料理・デザート系の工夫（低予算で満足度UP）】

• デザートビュッフェをミニサイズにしてコスト削減
  種類よりも見た目の可愛さで勝負
• ウェディングケーキを小さめサイズで作成＆装飾工夫
  大型よりもコストが安く、ナチュラル感を演出
• コーヒーや紅茶のプチ試飲コーナー
  コストは最小限で、待ち時間の満足度が高まる

【送賓・お見送り時】

• 手作りプチギフト
  クッキー、小さなお菓子や雑貨などをラッピングするだけで喜ばれる
• ドリンク持ち帰りサービス（ミニペットボトルや紙パックドリンク）
  安価でゲストの満足度もアップ

11．プロの撮影とゲスト撮影をバランスよく組み合わせる

プロの撮影は挙式・集合写真のみに絞り、披露宴はゲスト撮影を活用することで、コストダウンが可能です。

12．会費制ウェディングを検討する

会費制にすると、ゲストの負担を減らしつつ自己負担も抑えられるため、費用面でのメリットが大きい選択肢です。

13．引き出物の宅配サービスを利用する

【失敗を防ぐポイント】節約を成功させるための注意点

• 持ち込みの落とし穴や式場との交渉時の注意点
• ゲスト満足度を損ねないために大切なこと
• DIYの限界と必要なプロのサポート

持ち込みの落とし穴や式場との交渉時の注意点

持ち込みをすると、持ち込み料がかかる場合があるので事前に確認が必須。見積もり交渉では、最初の提示価格を鵜呑みにせず、しっかりと交渉するのがコツです。

ゲスト満足度を損ねないために大切なこと

節約してもゲストに「ケチった」と思われないように、料理やおもてなしの質は落とさないことが大切。削るべきポイントと維持すべきポイントを見極めましょう。

DIYの限界と必要なプロのサポート

DIYは節約に有効ですが、すべてを手作りするのは負担が大きく、仕上がりに差が出る可能性があります。

• ヘアメイク
  プロに任せることで、崩れにくく写真映えする仕上がりに
• 写真・ビデオ撮影
  ゲスト撮影では限界があり、大事なシーンを逃すことも
• 司会進行
  プロの司会者がいると、スムーズな進行で会場の雰囲気が一段と良くなる

結婚式費用が高額になりがちな理由

• 会場のブランド力・立地による価格差
• プラン内訳・オプションの複雑さ
• “結婚式”という特別感がもたらす価格上乗せ

会場のブランド力・立地による価格差

結婚式場の価格は、会場のブランド力や立地によって大きく異なります。有名ホテルや老舗式場は知名度が高く、設備やサービスが充実しているため、その分費用も割高になります。

また、都心部や人気のエリアにある式場は、需要が高いため価格設定が高めです。

一方、地方の式場や新しくオープンした会場では、比較的リーズナブルなプランが用意されていることも。ブランドにこだわらず、立地や会場の雰囲気を見極めることで、費用を抑えながら理想の式場を見つけることが可能です。

プラン内訳・オプションの複雑さ

結婚式の見積もりは、基本プランとオプションの組み合わせで構成されています。しかし、最初の見積もりは最低限の内容しか含まれておらず、最終的にはオプション追加で大幅に費用が膨らむことが多いです。

例えば、料理のグレードアップや装花のボリューム追加、衣装の変更など、細かい部分で予算オーバーになりがちです。契約前にプランの内訳をしっかり確認し、本当に必要なオプションだけを選ぶことで、ムダな出費を抑えることができます。

“結婚式”という特別感がもたらす価格上乗せ

結婚式関連のサービスは、一般的なイベントと比較して価格が高めに設定される傾向があります。

例えば、通常のパーティーであれば安価なレンタルが可能なドレスも、「ウェディングドレス」となると価格が跳ね上がることがあります。これは、結婚式が一生に一度の特別なイベントであり、需要が高いため。

こうした「結婚式価格」に惑わされず、代替案を検討することで節約につながります。レンタルよりも購入やアウトレットの活用、専門店以外での手配など、視野を広げることが重要です。

ハナユメを活用して節約を最大化

ハナユメなどの結婚式サイトの無料相談やブライダルフェアを活用して節約を最大化することができます！

• ブライダルフェアで得られる特典
• 結婚式専門の無料相談カウンターのメリット
• 実際の口コミ・体験談

ブライダルフェアで得られる特典

ブライダルフェアは、式場見学だけでなく、おトクな特典を得られる絶好のチャンスです。

たとえば、フェア参加者限定の割引や、ドレス・装花のグレードアップ特典、無料試食などが用意されていることもあります。

これらを活用することで、通常価格よりもおトクに結婚式を挙げることが可能です。またブライダルフェアではプランナーと直接交渉できるため、気になるコスト面について具体的な相談ができるのも大きなメリットです。

結婚式専門の無料相談カウンターのメリット

結婚式サイトを運営しているほとんどの会社が無料で相談窓口を提供しています。相談窓口は結婚式を検討している方が利用できるサービスです。

結婚式の費用を節約したい場合は、ハナユメウエディングデスクなどを活用するのがおすすめです。専門アドバイザーが希望に合わせた式場やプランを提案してくれるため、自分たちに最適な選択肢を効率よく見つけられます。また、カウンターを通じて申し込むことで特別割引が適用されることも。式場探しに時間をかけたくない、効率的に節約したいというカップルにとって、大きなメリットがあります。

実際の口コミ・体験談

・ブライダルフェアの参加は0円なので、キャンペーンを利用しないと損ですね。
・式場決めるのにハナユメさんにめちゃくちゃお世話になってる。鬼ほど相談に乗ってくれる。
・行った時期のタイミング等もあり、なんと140万円以上の割引をしてもらえることに！

・キャンペーンがわかりずらくて、適応されなかった
・情報量は少ない
・ハナユメ割適用されてませんでした

まとめ：おトクに賢く理想の結婚式を叶えよう ！

結婚式費用の節約は、工夫次第で賢く実現可能です。結婚式の費用を賢く節約するためには、まずは情報収集が重要になります。

本記事で紹介した13の裏ワザを活用して、予算を抑えながらも理想の結婚式を叶えましょう。また無料相談カウンターやブライダルフェアに参加し、おトクな特典や割引を活用するのも忘れずに！

※ハナユメウエディングデスク利用者を対象に実施したアンケート調査