MENU

結婚式の費用を値下げする方法はある?交渉タイミング3選!

当ページのリンクには広告が含まれています。
プレ花さん

結婚式の費用を値下げしたい…!

プレ花さん

いつ値下げ交渉したいいのかわからない…

りこ

数百万単位のことで打ち合わせをしていてると、
見積もりが上がっていくことにもだんだん麻痺していきます…

日常生活で数百円UPすれば節約を考えるのに、結婚式の打ち合わせだと「数万円UPくらいなら大丈夫か」と思ってしまいます。

りこ

蓋を開けて最終の見積もりで焦るというカップルをたくさん見てきました。

この記事では、元ウエディングプランナーが明かす、結婚式費用を賢く抑える方法やブライダルフェアから最終見積もりの間で、重要な交渉タイミングを解説します。また平均327万円の費用を大幅に削減する裏技を伝授します。

おトクに値下げしながら満足できる結婚式を挙げましょう!

この記事に関して

ー記事監修ー

ブライダル業界で働いていたとき、たくさんの花嫁さんにたずさわり、実際に金銭的な問題や情報不足が理由で妥協をして後悔している花嫁さんをたくさん見てきました…

一生に一度の結婚式!プレ花嫁さんには後悔しない理想の結婚式をしてほしい!

経験を活かした、結婚式の役立つ情報を発信していきます。

りこ

ー記事を書いた人ー

ウエディングプランナー10年、管理職として5年勤務していました。
ウェディング業界の裏側まで知り尽くした経験を記事していきます。

ゆき

6割以上が結婚式で後悔してる理由はこちら

結論

結婚式費用の値下げ交渉にはタイミングがあります。タイミングを抑えながら交渉していきましょう。

\値下げ交渉タイミングはここ!/

  • フェア段階
  • 打ち合わせ段階
  • 最終見積もり段階
りこ

詳しく説明するので最後まで読んで
後悔のない結婚式を挙げてください。

「結婚式、もっとおトクにしたいなら必見!」

結婚式の費用、想像以上にかかるってご存じですか?
ハナユメ割なら100万円以上おトクになることも!

プレ花さん

「もっと早く知っておけば…」

と後悔しないために、

今すぐチェックしてください!

  • 40万組以上のカップルが利用!
  • 専門アドバイザーが理想の式場をご提案
  • 全国6か所の相談デスク&オンライン対応!

チャンスを逃す前に、まずは無料相談を!

りこ

結婚式で後悔しないためには、1度行ってみるといいよ!

りこ

他の結婚式サイトも詳しく見比べたい方は
おすすめの結婚式サイト7選へ!

※ハナユメウエディングデスク利用者を対象に実施したアンケート調査

\賢く式場を探したい方/
おすすめなキャンペーン特典

ハナユメ

ゼクシィ

プラコレウェディング

相談+式場見学+指輪探し

式場探し+指輪選び+その他

式場見学+成約
全ての条件クリアで
最大89,000円
全ての条件クリアで
最大103,000円
成約で
 最大111,500円
目次

結婚式全体の費用はいくら?

2023年度の結婚式1組当たりの全体費用は、全国平均で327万1,000円です。(ゼクシィ調査)です。

全国平均のゲスト参加人数は49.1名ゼクシィ調査)となっています。

実は年々全体の平均金額、参加ゲスト人数は減少傾向にあります。

しかし、1組当たりが327万1,000円で49.1名だとゲスト1名あたりは約6万7,000円の計算です。

りこ

結婚式を挙げる地域によって参加人数も費用も違いますが、
それでも1人あたり最低でも5万円はかかるでしょう。

結婚式費用はご祝儀でまかなえる?

前項で結婚式費用は1名あたり約7万円で全体として約330万円だとお話ししました。

約330万円の費用をゲストから頂くご祝儀でまかなえるか?というと答えはNOです。
多かれ少なかれ自己負担は必要です。

友人、会社関係などは一人ひとりからご祝儀をいただきますが、親類親族などは家族で1つのご祝儀、自分自身の家族からはご祝儀がありません。

※親類親族、家族からは事前にお祝い金としてもらっているケースもありますが、その祝い金は結婚式に使うとは限らないので今回は省きます。

例えば49名のゲストが参加する予定で内訳は以下の通りだとします。

関係性新郎側新婦側ご祝儀の金額
会社関係3名3名3万円×6名=18万円
友人・同僚10名10名3万円×20名=60万円
家族4名4名
親類親族8名
(2家族)
7名
(2家族)
7万円×4家族=28万円
※親類親族は5万~10万が相場なので今回は7万円設定
合計25名24名106万円
りこ

合計で106万円で、全体費用が約330万円だとして224万円の自己負担が必要となります。

ゼクシィ調査では親からの援助が平均約163万円あるため、新郎新婦の自己負担は約60万円前後と言うことになります。

しかしここで紹介してきたのは一例であり、ご祝儀の額や親からの援助など地域、風習、家柄によって異なりますので要注意です。

結婚式費用は値下げできる?交渉タイミングは3回!

  • フェア段階
  • 打ち合わせ段階
  • 最終見積もり段階

結婚式費用を安くするに越したことはないですよね。

結論を先に言うと、結婚式費用は値下げできます。

結婚式場を決める前のブライダルフェアの段階から、最終見積もりまでの間で値下げ交渉タイミングが3回あると言えます。

りこ

それぞれのタイミングで結婚式の費用を値下げする方法を紹介していきます。

フェア段階

まず値下げ交渉の大きな期待ができるタイミングがブライダルフェア段階です。

打ち合わせが始まってしまうと値下げ交渉はできても大幅なものは難しくなります。ブライダルフェア段階では大きな値下げ交渉が期待できますので、目を光らせておきましょう。

ブライダルフェア段階での値下げ交渉方法 3つ

  • 結婚式の日程調整
  • フェア特典
  • 式場決定期限

結婚式の日程調整

結論から言うと、結婚式で人気のある日にちより式場にとって日程が埋まりづらい日に値引きが大きく付きます。

りこ

結婚式を挙げるシーズン、曜日、六輝(大安や仏滅など)によって
値下げの幅は大きく違います!

まずシーズンだと「春」と「秋」が人気で続いて「夏」「冬」となります。
とくにシーズンに関して、雪深い地域だと冬の結婚式の値下げ幅は非常に大きくなっています。

曜日だと人気順は以下のようになります。

  • 土曜日の午後挙式
  • 土曜日の午前挙式、日曜日の午前挙式
  • 日曜日の午後挙式
  • 平日の夕方〜夜
  • 平日の昼

土曜日の午後は、結婚式に向かうのに少し余裕があり、遠方の方も余裕を持ってくることができるうえに次の日が休日のため人気となります。

大型連休になるとさらに人気が高まります。

このようなことから日時曜日で考えると、連休最終日や日曜午後の挙式の値下げ幅は大きいと言えるでしょう。

最後に「六輝」つまり、大安や仏滅などのお日柄です。

今はこだわる人は少なくなっているものの、それでも両親の希望などで大安や友引を求める人が多いです。そんななか「仏滅」という日を選ぶことで、値下げの額が大きくなります。

総合的に、夏か冬で日曜日の午後か平日、仏滅の日取りを選ぶと1番安くなる可能性があります。

りこ

フェアに行く前に両親や自分たちの日程の希望やこだわりがないか確認しておきましょう。

フェア特典

ブライダルフェアに参加して見積もりを出してもらう時、そのフェアに参加して付帯される特典があります。ブライダルフェア特典は主に値引きに反映されていることが多いです。

〇〇円値引きというよりは、「写真アルバム、記録DVDプレゼント」「ウェディングケーキプレゼント」というような特典のイメージです。

りこ

実際そのプレゼントは値引きであり、写真アルバム・記録DVDは合わせて30万円相当なのでその分が無料で貰えるというわけです。

フェアの告知で、サービス特典が記載されていることがあるので、チェックしてからフェア予約することをおすすめします。

式場決定期限

ブライダルフェア以外で式場を訪れて見積もりを作ってもらうと、多かれ少なかれ特典や値引きサービスが付帯されます。そしてブライダルフェアの特典を利用するには「有効期限」がある場合が多いです。

例えば「1週間後の〇〇日までに当式場での結婚式を決めてもらうことができるなら、この特典を付けます」というようなものです。

一時期世間をにぎわせましたが、「ブライダルフェア当日に来てその日に式場を決めると〇〇円値引きする」というようなサービスも中にはあります。

当日決めるかどうかは冷静になった方が良いですが、間違いなくその式場で挙式をすると決めているなら、当日に決めるのが1番おトクになるでしょう。

打ち合わせ段階

式場を決定した後の値下げ交渉タイミングは「打ち合わせ中」です。打ち合わせは一般的に約半年間あり、5回から10回ほど行います。

一般的に打ち合わせで決める内容

  • 料理・飲み物コース
  • 装飾装花
  • 映像関連
  • 写真アルバム関連
  • 引き出物
  • 衣装

上記の中で、料理・飲み物、衣装に関してはブライダルフェアで貰った見積もりから値引きがある可能性は低いでしょう。

その他必要物としての装飾、装花、映像、写真、引き出物に関して、式場によっては業者さんと直接打ち合わせというケースがあります。業者さんと直接打ち合わせをする場合は、それぞれの業者さんと交渉が可能な場合もあるので、業者さんに値下げをお願いしてみるのも一つの手です。

最終見積もり段階

打ち合わせの最終段階と結婚式の前に、最終の見積もりが完成してきます。この最終見積もりはほぼ確定の金額ですが、最後の最後に値段交渉するならこのタイミングです。

最終の見積もりのタイミングで値段交渉するのは、プランナーに相談となります。

伝え方としては以下のようなものがあります。

  • 「最初の見積もりから大幅にUPしたので、どこか値段を交渉できる部分ありますか?」
  • 「衣装は最初1着のつもりが2着にしたので、ちょっとどこかで値下げできますか?」

注意点としては、無理な値下げは要求しないことです。

あくまでもここまで話し合って決めてきたもので基本的には自分たち選んだものです。できれば、何かを決めるタイミングごとに初期の見積もりと比較しながら進めていくことがおすすめと言えます。

まとめ:結婚式費用を値下げは適材適所で交渉しよう!

結婚式費用の値下げ交渉にはタイミングがあります。

  • フェア段階
  • 打ち合わせ段階
  • 最終見積もり段階

上記のタイミングを抑えながら交渉していきましょう。

一番大事なのは最初の見積もりです。
最初の段階で分からないながらもオプション盛り盛りに見積もったものを貰って、その見積もりを基準に比較しながらアイテムなどを決めていきましょう。

「結婚式、もっとおトクにしたいなら必見!」

結婚式の費用、想像以上にかかるってご存じですか?
ハナユメ割なら100万円以上おトクになることも!

プレ花さん

「もっと早く知っておけば…」

と後悔しないために、

今すぐチェックしてください!

  • 40万組以上のカップルが利用!
  • 専門アドバイザーが理想の式場をご提案
  • 全国6か所の相談デスク&オンライン対応!

チャンスを逃す前に、まずは無料相談を!

りこ

結婚式で後悔しないためには、1度行ってみるといいよ!

りこ

他の結婚式サイトも詳しく見比べたい方は
おすすめの結婚式サイト7選へ!

※ハナユメウエディングデスク利用者を対象に実施したアンケート調査

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次