
結婚式を挙げたくないパートナーって何なの?



結婚式をしたくないパートナーを説得したい!



結婚式を挙げるかあげないか、
パートナーとの意見が違っているとツライですよね…
近年、「ナシ婚」と呼ばれる結婚式を挙げない選択をするカップルが増加しています。結婚総合意識調査2022(リクルートブライダル総研調べ)によると約30%の夫婦が結婚式を挙げないという調査結果もあり、ナシ婚の傾向は年々強まっています。
この記事では、なぜ結婚式挙げたくないのか、結婚式をしたくないパートナーを説得する方法を紹介します。
ブライダル業界で働いていたとき、たくさんの花嫁さんにたずさわり、実際に金銭的な問題や情報不足が理由で妥協をして後悔している花嫁さんをたくさん見てきました…
一生に一度の結婚式!プレ花嫁さんには後悔しない理想の結婚式をしてほしい!
経験を活かした、結婚式の役立つ情報を発信していきます。


結論
結婚式を挙げるかどうかは、二人の価値観や状況によって決めるべきです。
お互いの気持ちを理解し合い、二人にとって最適な選択をすることが大切です。結婚式を挙げない選択も一般的になりつつありますが、それぞれのカップルにとって「最適なかたち」を選ぶことが重要です!
どちらかが少しでも結婚式をしたいと思っている方は、一度ハナユメウエディングデスクかブライダルフェアに行ってみるべき!
自分たちだけで悩むより、知識豊富なプロのアドバイスを聞くことで、「やっぱり結婚式をしておけばよかった…」という後悔を避けることができます。



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なぜ結婚式を挙げないのか?


- 経済的理由: 新生活や将来の資金に充てたい
- 価値観の変化: 形式よりも二人の関係性を重視
- 負担軽減: 準備や当日の負担を避けたい
- プライバシー: 人前で注目されるのが苦手
経済的理由: 新生活や将来の資金に充てたい
どんな結婚式をどれくらいの規模でするかにもよりますが、ご祝儀を差し引いても自己負担が基本的には必要です。ただやり方を工夫すれば黒字にだってできます!



結婚式にかかる金額を他のことに使えば…
結婚式にかかる金額を新居の頭金や家具購入、将来の子育て資金などに充てたいと考えるカップルが増えています。
とくに近年では、将来の経済的安定を重視する傾向が強く、結婚式よりも実質的な生活基盤づくりを優先する傾向があります。



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価値観の変化: 形式よりも二人の関係性を重視
近年、結婚に対する価値観が変化し、形式的な儀式よりもおふたりの絆や関係性を重視する傾向が強まっています。
SNSの普及により、他人の目を気にせず自分たちらしい結婚のかたちを選ぶカップルが増加。結婚式という形式にこだわらず、おふたりで過ごす時間や思い出作りに重点を置く人が多くなっています。



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負担軽減: 準備や当日の負担を避けたい
結婚式は当日だけではなく、それまでの準備も大変なのは事実です。初めてのことばかりなのでわからないことも多く、準備が大変だったという声も多く聞きます。
準備リスト
- 式場探し
- ゲストのリストアップ
- 衣装の決定
- 装花の決定
- 演出の内容
- 招待状の準備
- 打ち合わせ など



多くの方が3ヶ月〜12ヶ月かけて準備を進めます。
仕事や日常生活が忙しい中で、結婚式の準備に時間を割くことへの抵抗感が強く、疑問につながりやすいです。準備の大変さや当日の負担を避けたいという理由で、結婚式を挙げないカップルも少なくありません。でも結婚式の準備を簡単にする具体的な方法もあります!



準備が大変なときは、ハナユメを活用しましょう!
ハナユメでは式場探しやゲストのリストアップをサポートをしています。結婚式についてなにも決まっていなくても、相談にのってくれる心強い存在です!
たとえば「できるだけ準備の負担を減らして結婚式をしたい」と伝えれば、準備の負担を減らす方法を教えてくれます!
プライバシー: 人前で注目されるのが苦手
人前に出て注目されるのが、苦手な方もいるのではないでしょうか。結婚式では、新郎新婦が終始注目の的になります。人前で話すことや、たくさんの人の視線を集めることに慣れていない方にとっては、大きなストレスとなりますよね。



人前に出るの恥ずかし、イヤだ…



絶対結婚式当日は、緊張して楽しめない…
このような不安から、結婚式自体を避けたいと思うケースもあります。心理的負担が、挙げるか悩む理由になるかもしれません。
結婚式で人前での注目を回避するには、下記の方法があります。
- ゲストと同じテーブルで過ごす(高砂を作らない)
自然な会話が生まれ、リラックスした雰囲気を作れる
高砂をあえてなくすことでゲストとの距離を縮め、注目を分散させることができる - ゲスト参加型の演出をする
ゲストが主体となる演出を取り入れ、新郎新婦への注目を減らす - 入場スタイルの工夫する
伝統的な入場方法ではなく、カジュアルなスタイルで入場する
たとえば会場の入口でゲストを直接お迎えして、注目を集めずに自然な流れで式を始める - アットホームな雰囲気を作る
新郎新婦が特別視されることなく、リラックスした雰囲気を作る
ウエルカムスペースやフォトブースなどでゲスト同士が楽しむ時間を増やす
結婚式を挙げたくないパートナーへの対応


- パートナーの本音を理解する
- 金銭的不安を解消する
- 人前での緊張するなら少人数にする
- 興味がないなら体験させる
- 結婚式のメリットを伝える
パートナーの本音を理解する
結婚式を挙げたくないパートナーの気持ちを理解することが重要です。多くの場合、経済的な不安や人前での緊張、そもそも結婚式に興味がないなどの理由が考えられます。
まずは、パートナーの気持ちをじっくり聞き、なぜ結婚式を挙げたくないのか、本音を探ってみましょう。



パートナーの考えを否定しないことが大切です!
共感的な態度で接することで、お互いの理解が深まり、より良い解決策を見つけやすくなります。
金銭的不安を解消する
結婚式の費用は平均約327万円ですが、実際には100万円台から1000万円以上まで幅広いのが現状です。パートナーの不安を軽減するために、具体的な費用内訳と節約方法を提示しましょう。
結婚式の費用の節約方法
- リーズナブルな会場を選ぶ
- オフシーズンを狙う
- ゲスト数をしぼる
- 自作できるものは自作する
- ペーパーアイテムは持ち込み
- お色直しをしない
- 演出を控えめにする
また両家からの援助の可能性や、ふたりで貯金するプランを立てるなど、具体的な対策を一緒に考えることで、金銭的な不安を和らげることができます。



「やっぱり結婚式をしておけばよかった…」という後悔を避けるには、
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人前での緊張するなら少人数にする
人前で注目されるのが苦手なパートナーには、様々な結婚式スタイルがあることを説明しましょう。
- 少人数ウェディング
家族や親しい友人のみを招待することで、多くの伝統的な儀式を省略できる - レストランウェディング
レストランでの結婚式は、自由度が高く伝統的な形式にとらわれにくい - フォトウェディング
写真撮影のみを行うことで、儀式や慣習を完全に省略できる - 海外ウェディング
海外では日本の伝統にとらわれず、自由なスタイルで式を挙げられる - カジュアルなパーティー
自由なスタイルでおふたり好みのパーティーができる - 挙式と披露宴を分ける
挙式は身内だけで行い、披露宴は自由なスタイルで開催することができる
このように大勢の前に立つ必要のない選択肢もたくさんあります。パートナーの性格や好みに合わせて、ストレスの少ない結婚式のスタイルを一緒に探してみるのも◎



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興味がないなら体験させる
結婚式に興味がないパートナーには、具体的なイメージを共有することが効果的です。
ウェディング雑誌やウェブサイトを一緒に見たり、友人の結婚式の写真やビデオを見せたりして、結婚式の雰囲気や楽しさを伝えましょう。



デート感覚でいけるブライダルフェアに参加して、
実際の会場の雰囲気を体験するのもいいですよ!
結婚式には、
- 家族や友人との絆を深める
- 人生の新しいスタートを祝う
という意味があることを伝え、ふたりにとってどんな結婚式が理想的かを一緒に考えてみましょう。
結婚式のメリットを伝える
- 一生の思い出になる
- 親族・友人への感謝を伝える機会
- 夫婦としての実感が湧く
一生の思い出になる
結婚式は、人生で最も特別な日の一つとして、一生涯の思い出となります。美しいドレスやタキシード姿で、大切な人々に囲まれて過ごす一日は、何物にも代えがたい経験です。
プロのカメラマンが撮影する写真やビデオは、年を重ねても鮮明に当日の感動を蘇らせてくれます。またゲストとの心温まる交流や、感動的な演出など、結婚式ならではの特別な瞬間が、二人の人生に彩りを添えます。
これらの思い出は、将来的に夫婦の絆を深める大切な財産となるでしょう。
親族・友人への感謝を伝える機会
結婚式は、両親や周囲の人々への感謝を伝える絶好の機会です。普段から感謝を伝えられていてばいいですが、身近な大事な人たちにほど「照れ」や「恥ずかしさ」が邪魔をして感謝を直接伝えられないのではないでしょうか。
普段は恥ずかしくてなかなか言葉にできない感謝の気持ちを、スピーチや手紙などで直接伝えることができます。



感謝を込め最大限おもてなしをするなら、
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さらにゲストへ感謝の気持ちを込めたおもてなしを通して、関係性を再確認しより深めることができるでしょう。また結婚式を通じて得られる新たな人間関係や気づきは、その後の人生に大きな影響を与える可能性があります。
夫婦としての実感が湧く
結婚式は二人が夫婦として新たな人生をスタートさせる、人生の大きな節目です。おふたりの新しい人生の始まりであり、心機一転のきっかけにもなるでしょう。



大切な人々に見守られながら結婚式をすることで、
責任感や決意が強まり、より深い絆が生まれます!
家族や友人からの祝福を直接受けることで、夫婦としての自覚が深まり、夫婦として認められた実感が湧きます。結婚式は、その後の夫婦生活における心の支えとなり、困難な時期を乗り越える力にもなるでしょう。
結婚式を挙げない代わりの選択肢


- フォトウェディング
- 家族や親しい友人との食事会
- 特別な新婚旅行
フォトウェディング
フォトウェディングは、結婚式を挙げずに思い出を残したいカップルに人気の選択肢です。プロのカメラマンによる撮影で、ドレスやタキシードを着て、美しい写真を残すことができます。



費用は通常の結婚式の10分の1程度で済むことが多いです!
また、好きな場所や時期を選べる自由度の高さも魅力です。海辺や古都、季節の花々をバックに、二人らしい写真を撮影できます。結婚の記念や両親への贈り物としても喜ばれる選択肢です。
フォトウェディングのメリット
フォトウェディングは、結婚式を挙げずに思い出を残したいカップルに人気の選択肢です。
主なメリット
- 費用が抑えられること
- 準備が最小限で済むこと
- 日程や場所の自由度が高いこと
- 二人にとって特別な場所で撮影できること
結婚の記念として、また両親への贈り物としても喜ばれる選択肢となっています。
費用が抑えられる: 結婚式の約10分の1
ウェディングの費用相場
- スタジオ撮影で約6〜10万円
- ロケーション撮影で約15〜30万円
フォトウェディングの最大のメリットは、通常の結婚式に比べて大幅に費用を抑えられることです。一般的に、フォトウェディングの費用は結婚式の約10分の1程度で済むことが多いです。
新生活や将来の資金に充てたい方にとって、魅力的な選択肢となっています
準備が最小限: 打ち合わせや準備が簡単
フォトウェディングは、通常の結婚式に比べて準備が最小限で済むのが特徴です。打ち合わせの回数も少なく、主に日取り、ロケーション、衣装、出来上がりのイメージについて決めるだけで済みます。
招待状の作成や席次表の調整など、結婚式特有の準備も不要です。これにより、忙しいカップルでも負担なく結婚の思い出を残すことができます。
自由度が高い: 日程や場所を自由に選べる
フォトウェディングの大きな魅力は、日程や場所を自由に選べることです。



通常の結婚式と違い、ゲストの都合を考慮する必要がないため、
二人の希望する日程で撮影できます!
さらに平日や閑散期を選ぶことで、費用を抑えることも可能です。場所についても、スタジオ内だけでなく、思い出の場所やロケーションでの撮影も選択できるため、二人らしい写真を残すことができます。
思い出の場所で撮影: 二人にとって特別な場所で
フォトウェディングでは、二人にとって特別な意味を持つ場所で撮影することができます。
季節の花々や美しい景色をバックに撮影することで、より思い出深い写真を残すことができます。通常の結婚式では難しい場所で撮影できるのは、フォトウェディングならではの魅力と言えるでしょう
フォトウェディングの費用相場
フォトウェディングの費用相場は、撮影の種類や内容によって異なります。
衣装のグレードアップ、データの修正、カット数の追加、土日撮影などのオプションによって費用が変動する場合があります。全国平均では18.3万円程度ですが、50万円以上かける人もいるため、予算と希望に応じて選択することが重要です。
フォトウェディング費用の主な項目
- 撮影料
- 衣装レンタル
- ヘアメイク
- 撮影データ
- 交通費・宿泊費(必要な場合)
項目 | 費用相場 | 備考 |
---|---|---|
撮影料 | スタジオ撮影:6〜20万円 ロケーション撮影:15〜30万円 | 多くの場合、撮影料、衣装レンタル、ヘアメイク、撮影データなどが全て含まれた料金になる |
衣装レンタル | 洋装ドレス:5万円〜15万円 和装:10万円〜20万円 | デザイナーズドレスや高品質な和装の場合はさらに高額になる可能性あり |
ヘアメイク | プランに含まれる場合が多い | プラント外で依頼したい方がいる場合は、別途料金がかかる |
撮影データ | プランに含まれる場合が多い | スタジオ撮影:180カット程度 ロケーション撮影:210カット程度 |
交通費・宿泊費 (必要な場合) | 場所に応じて別途発生 | 主にロケーション撮影の場合 |
家族や親しい友人との食事会: 小規模で祝う
親族や親しい友人だけを招いた小規模な食事会は、アットホームな雰囲気で結婚を祝える選択肢です。レストランや貸切会場を利用し、20人程度までの少人数で行うのが一般的です。
費用は1人あたり1万円から3万円程度で、通常の結婚式に比べてリーズナブルです。準備の負担も少なく、ゲストとゆっくり会話を楽しめるのが魅力です。
また、二次会を兼ねることもでき、効率的に祝福を受けられます。



形式にとらわれず、
おふたりらしい演出も取り入れのも魅力です!
特別な新婚旅行: 二人だけの思い出作り
結婚式の代わりに、特別な新婚旅行を選ぶ方も増えています。通常の新婚旅行よりも長期間や豪華な旅行を計画し、おふたりだけの特別な思い出を作ります。
人気の行き先は、モルディブやハワイなどのリゾート地、ヨーロッパ周遊、世界一周旅行など、さまざまです。結婚式にかける予算を旅行に充てることで、より贅沢な体験ができます。



旅先でのフォトウェディングを組み合わせる方法も人気ですよ!
二人の絆を深め、新生活のスタートを祝う特別な時間となるでしょう。



結婚式をするかしないか迷っている方は、
決断ポイントと悩んだときの対処法を紹介へ!
まとめ:おふたりの「最適なかたち」を選ぶことが重要!


結婚式を挙げるかどうかは、おふたりの価値観や状況によって決めるべきです。
お互いの気持ちを理解し合い、おふたりにとって最適な選択をすることが大切です。結婚式を挙げない選択も一般的になりつつありますが、それぞれのカップルにとって「最適なかたち」を選ぶことが重要です!
どちらかが少しでも結婚式をしたいと思っている方は、一度ハナユメウエディングデスクかブライダルフェアに行ってみるべき!
自分たちだけで悩むより、知識豊富なプロのアドバイスを聞くことで、「やっぱり結婚式をしておけばよかった…」という後悔を避けることができます。



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コメント
コメント一覧 (4件)
結婚式に呼べる友達がいない奴は友人代行雇ってでもあげなきゃならないのかな?
コメントありがとうございます。
友人代行を雇わずに、少人数や家族挙式など友達を呼ばない選択をしてもいいのではないでしょうか。
おふたりにあった形が見つかるのを祈っております。
「俺には呼べる友達がい無いからその分君の友達を好きなだけ呼ぶといいよ。」と言ったら「なんて心の広い夫なんだろう。」と嫁が惚れ直してくれるかしらん?
コメントありがとうございます。
素敵な旦那様ですね。